
今年度最後のロビーコンサートは弦楽四重奏。1st.松木翔太郎(高1)、2nd.山内映里(高3)、va.細田菜々美(大2)、Vc.古川原弘和(大1)のみなさんに演奏していただきました。
曲はベートーヴェン作曲「弦楽四重奏曲第4番 ハ短調 op.18-4」の全4楽章。普段、小さいお子さんが全曲を通して聴く機会はなかなか無いと思うのですが、引き込まれるように聴いていました。さすが、学年を超えて集結して大学の室内楽のレッスンを1年間受けてきたチーム。息ぴったり演奏には220年ごろ前に作曲された曲とは思えない新鮮さがあり、ハ短調から最後の最後でハ長調になるところのクライマックスは、ホール全体の空気が変わったようなで、演奏後の爽やかな空気が印象的でした。
アンコール曲はルロイ・アンダーソン作曲「プリンク・プランク・プランク!」。ピッツィカートとメンバーのアイディア満載による効果音による楽しい演奏を披露してくれました。
なお4名は、同日にホールで開催された中学3年生の修了式でも、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」の第4楽章の演奏と、卒室生の合唱によるメンデルスゾーンの3つのモテットから「Laudate pueri(ほめたたえよ、神のしもべたちよ)」の共演をしていただきました。ありがとうございました。
さて、次年度もさまざまな主任の先生が月1回のロビーコンサートをプロデュースする予定です。どうぞお楽しみに!(ソルフェージュ主任 鷹羽弘晃:文)
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