Osaka Classroom
鈴木 輝昭(桐朋学園大学 教授 作曲理論)
鈴木 輝昭(桐朋学園大学 教授 作曲理論)
田中 晶子(桐朋学園大学 准教授 ヴァイオリン)
沼沢 淑音(桐朋学園大学 准教授 ピアノ)
阿久津啓 千田和美 染田真実子 中島由佳子 南木志保 西岡知子
永坂恭子 西田史子 藤本紀子 山本恭仁子 山本美佳子 渡辺千津
永ノ尾文江 吉田優
堺靖師
桐朋学園音楽学部卒業.エコル・ノルマル・ムジク・ドゥ・パリ大学院卒。
チェロを、故井上頼豊、故レーヌ・フラショ-、故津田朝子、小川郷一郎の各氏に師事。卒業後、ソロ、室内楽、作曲家の作品発表等、様々な音楽活動を行い、「音楽の友」などで好評を得る。
1985年より、弦楽四重奏団、”イマージュ”を結成。様々な音楽ジャンルでの活動を行う(留学を機に活動休止)。
1998年、ブルガリアにて「国立ブルガリア室内管弦楽団」と共演。「シュメンシュカ」新聞にて好評を得る。
南木千絵
桐朋学園大学音楽学部作曲科、同大学研究科修了。ハンガリー国立リスト音楽院ピアノ科留学。
桐朋学園大学在学中より、作曲・ピアノの他、室内楽伴奏を活発に行い、特に打楽器学生の伴奏を多く依頼され、世界的マリンバ奏者である安倍圭子氏の高い評価を得る。ピアノを当時の学長三善晃氏に師事。桐朋にフランス現代音楽の巨匠デュティーユが来日した折に、デュティーユのピアノソナタを演奏、作曲者のみならず、初演者のジョワ夫人の好評を得る。
作曲を平吉毅州氏に師事。指揮者高階正光氏の委嘱を受け、東京大学法学部緑会合唱団に合唱組曲「じゃあね」を作曲、初演される。この改訂版が第一回朝日作曲賞のファイナリストになる
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