教室案内

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音楽の学習は子供が歌いはじめたときから生涯に及びます。

桐朋は、まず「早期教育」の重要性を訴えてまいりました。幼児期の遊びの中での音楽的な体験が、正しい演奏法、更に注意深く聴く習慣、楽譜の読み書きの能力に大きな影響を与えるからです。

“名古屋教室”はこの伝統を踏まえ、新たな音楽教育を目指し、高校・大学とも連係をとり、永年培ったノウハウを活かしながら、個性や段階に応じたきめ細かな指導を行っております。

■少人数クラスだから叶う、密度の高いソルフェージュ授業

楽器演奏や音楽表現の糧となる「ソルフェージュ」を必修とし、講師1名に対し、生徒は最大4名で授業を行います。仲間と学ぶグループの良さもありながら、質問しやすい環境です。

■統一カリキュラムを使わない、オンリーワンの音楽教育

子どもの成長カーブは人それぞれ違います。

体の発達や音楽的知識、感性など、その違いを捉え、生徒一人ひとりに合わせたオンリーワンの音楽教育を行っています。そして、ソルフェージュと実技教育が密接に関連性をもち、総合的に発展してゆくことを目指します。

■「音大附属」ならではのイベント

「ヴァイオリン夏期セミナー」「ピアノマスタークラス」「全国ジュニア音楽コンクール」など、大学が主催するイベントやコンクール以外にも、名古屋教室独自に桐朋学園の教授陣や著名な音楽家による特別レッスンやセミナーや「しらかわホール」「電気文化会館」などでの発表会を行っています。